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Nature Mind

緑の息吹、小鳥の歌声、虫たちのささやき・・、ファインダー越しに見えたものを少しだけ。
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  [ わたぼうし? ]
2010-09-18(Sat) 12:23:46


  ちょっと前の日のことです。
 まだ残暑厳しい日の午後、鬱蒼と茂る草むらの中で
 小さなわたぼうしみたいなのを見つけました。
  何かな?と思い、大汗を流しつつも暫く見ていると・・。 


IMG_6627(t)(cs)(elm)(df)-55_20100905174856.jpg

  あ、わたぼうしが動き出しました。 
 一見動きづらそうな体型ですが意外と
 軽妙な足取りです。


IMG_6629(t)(cs)(elm)(df)-55_20100918114226.jpg

  正面も見せてくれました。
 
  さて、この虫は何?
 実は以前から一度見たいと思っていたある虫の幼虫です。
 その成虫は下の「more」をクリックです。


 mitakaより一言:最近いろいろと身の回りが慌ただしく
           更新も途切れがちです。
           コメントしてくださる皆さんにも
           なかなかお返事できない有様で
           申し訳ありません。
             当面、こんな状態が続くと思いますが
           どうかご容赦を。

 
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昆虫 | TB:× | CM : 14
  [ ブラックウイング ]
2010-08-28(Sat) 01:26:22
IMG_2040(cs)-55.jpg

   相変わらず蒸し暑い日々が続いてます。
  この暑さですっかり夏バテしてしまっているので
  ちょっと前の画像です。

   ある草むらの一際日当たりの良い葉の上で
  大きなジャコウアゲハのオスが
  羽を広げてじっとしていました。
  今朝早くに羽化したばかりなのか
  傷ひとつないとても綺麗な個体でした。


  
IMG_2058(t)(cs)(elm)-55.jpg
   
   警戒色、という言葉があります。
  一般的にはハチ類のオレンジと黒の組み合わせが
  思い浮かびますが体内毒をもつこのジャコウアゲハの
  赤と黒の組み合わせの配色も
  警戒色のひとつのパターンなのかな、なんて
  この個体を撮影していてふっと思いました。
   毒を持たないのにこジャコウアゲハに似ている色合いの
  蝶や蛾も多いしね(ベーツ擬態)。



                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 7
  [ 秘密のリング ]
2010-08-22(Sun) 02:10:06
IMG_4600(t)(cs)(elm)(df)-55.jpg

  薄暗い林道の片隅で立派なクロヒカゲに出会いました。
 
  鬱蒼と木々の生い茂る暗い環境を好み、
 名前の通り全身真っ黒なこの蝶は
 ともすれば蛾に見間違われるほど地味ですが
 実はとっても綺麗な秘密のリングを持っています。
 驚かさないようにペンライトでそーっと光を当ててあげると・・・、



IMG_4609(t)(cs)(elm)(df)-55.jpg

  ほーらね。
 綺麗な秘密のブルーリングが浮かび上がりました。



                            

                                               
昆虫TB : 0CM : 4
  [ Colorful morning ]
2010-07-29(Thu) 02:05:07
IMG_4019(t)(cs)(elm)-55.jpg

  しばらく前のことですが
 早朝、アカスジキンカメムシに出会いました。
 すがすがしい朝の草地の中で見かけたこの虫は
 メタリックグリーンと赤いラインが
 とても鮮烈でした。



IMG_4025(t)(cs)(elm)-55.jpg

IMG_4063(t)(cs)(elm)-55.jpg

  じつは僕にはちょっとしたトラウマがあってカメムシが苦手だったりします。

  もう10年以上も前のこと、イカの夜釣りに出かけて
 (夜、海上で漁火をともして釣るやつです)どえらい目にあいました。
 イカを寄せるはずの漁火になぜかカメムシのものすごい大群が
 集まってきて四方八方、とにかくカメムシだらけ。
 うかつに口を開けると口の中にも入ってくる始末で
 船頭の人もこんなことは初めて、と驚いていました。
 そしてもちろん、船上は強烈なカメムシの匂いに
 覆われていて下船後もしばらくその匂いが
 取れなかったことをいまでも良く覚えています。

  ま、そんな訳で以来カメムシを見かけると
 あのものすごい大群と強烈な匂いを思い出してしまうのですが
 今回はアカスジキンカメムシが見事な色彩をしていたので
 そーっと近寄って少しだけ撮らせてもらいました。
  早朝だったせいもあると思いますが
 とてもおとなしくしてくれていて
 もちろん匂いも全然平気でした。 
 カメムシ君、ありがとね。



                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 8
  [ ようこそ!アザミ食堂へ ]
2010-07-09(Fri) 00:16:09
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   梅雨のこの時期、春の草から夏の草へと
  フィールドの植物達も随分と様変わりします。
  そんな中、チョウ達の一番人気はやっぱりアザミ類のようです。

  ・・・ということで連日大盛況のアザミ食堂、本日もこれより開店です。




IMG_3553(t)(elm)(df)-55.jpg

   まずはヒメキマダラセセリ(上2枚共)。
  小さな体ですが長ーいお口で器用に
  蜜を吸っています。




IMG_3667(t)(cs)(elm)-55.jpg

   続いてはアサギマダラ。
  羽化したばかりの綺麗な個体でした。
  これから遥かな長旅が控えているよ、たくさん食べてね!

 


IMG_3743(t)(elm)-55.jpg

   翅はボロでも心は錦。
  ジャコウアゲハもまだまだ元気です。





IMG_2151(t)(elm)-55.jpg

   蝶ではありませんが最後はこちら。
  キイロケブカミバエのメス。
  オレンジ色の小さな体にグリーンの複眼が綺麗なハエです。
  画像では判りずらいのですが産卵管を伸ばしています。
  アザミの蕾に産卵するので良い場所を物色中のようでした。



                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 10
  [ 森の優しい小さな巨人 ]
2010-07-06(Tue) 22:42:40
IMG_7651(t)(cs)-55.jpg

    アカシジミを撮影しているときのことです。
   フレームの手前に枯れた小枝が入ってしまうので
   取り除こうと手を伸ばすと・・・、
   ゲッ!! 小枝が動きました。
   小心者の僕はおもわずビクッとなって驚いてしまいました(笑)。
   ドキドキしながら改めて小枝をよーく見てみると、
   ナナフシモドキの成虫でした。

 


IMG_7679(t)(cs)-55.jpg

    別の場所ですが今年の春、この虫の幼虫を見かけたときは
   まだ小さくて、とても可愛いらしい幼虫でした。
   でも眼前のナナフシモドキはすでに立派な成虫です。
   堂々たる体躯は手足を除いても100mm以上あるように感じました。
   その成長の早さに驚くとともに
   目の前に突然現れたら思わずギョッとする大きさに感嘆です。

    
    閑話休題。
   子供の頃、虫大好き少年だった僕はこのナナフシモドキや
   オオカマキリ、ショウリョウバッタなどの大型昆虫に
   平気で触れたものです。
   月日が流れ、大人になってしまった僕は
   自分でもよくわからないんですが
   なぜか触るのがちょっとだけ怖いんです。
   でもカブトムシなどの甲虫類やカエル、ヘビなどは
   全然平気だから不思議なものです。
   
   


IMG_7645(t)(cs)-55.jpg

    僕のことを警戒してすっかり小枝になりきっていたナナフシモドキも
   しばらくすると警戒を解いてくれて
   ムシャムシャ葉っぱを食べ始めました。
   まさに"森の優しい小さな巨人"といった趣です。

    ナナフシモドキは昆虫では珍しく、ほぼ完全な単為生殖を行います。
   つまりその大半がメス。
   オスの発生確率は非常に低く、
   日本でもほんの数例しか発見されていません。
    たくさん葉っぱを食べて栄養を蓄えたメスは
   オスの有無にかかわらず
   晩夏から秋にかけて産卵します。
   産卵と言っても何処かにタマゴを産み付けるわけではなく
   ただ単に木の下に産み落とすだけ。
   何故なら擬態の名手ナナフシは
   タマゴも木の種に擬態しているからです。
   こうして産み落とされたタマゴから
   翌年の春、可愛らしい小さなナナフシがたくさん生まれます。



                            

                                                 
昆虫TB : 0CM : 3
  [ Season of zephyrus Ⅲ ]
2010-07-03(Sat) 10:57:28
IMG_6717(elm)-55.jpg

   曇天で風の強い日でした。
  午後、太陽が西に傾き始めたころ、
  クヌギ林の外れの下草に
  赤系ゼフィルスが次々と
  姿を現してくれました。
  まずはアカシジミ。



IMG_6730(t)(cs)-55.jpg

   アカシジミだけでも10数羽いたように思います。
  憧れのアカシジミに沢山出会えたのはとても嬉しいのですが
  ミドリシジミと随分異なる習性に驚くばかりです。
   
   さっきここを通ったときには全く気が付きませんでした。
  "いったいどこから?"
  おそらく上からと下からです。
  日中、クヌギの樹上で休んでいた個体が舞い降りてきたのと
  クヌギの足元の落ち葉の下でサナギだったのが
  この日、羽化のピークを迎えたようです。
  "いったいなぜ?"
  さっぱり解りません。
  でも来年以降の楽しみが一つ増えました。
   



IMG_7555(t)(cs)(elm)-55.jpg

   惜しむらくは曇天のクヌギ林は薄暗く、
  強い風がたえず草木を揺らしているので
  たくさん写真を撮らせてもらったのですが
  ほとんど全滅なことでした(泣)。




IMG_6787(elm)-55.jpg
   
   最後はウラナミアカシジミ。
  この蝶もアカシジミと同じ場所で
  複数目にすることが出来ました。
   こうして比べてみると
  アカシジミとは翅の形状、たたみ方が
  随分異なります。





                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 9

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