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Nature Mind

緑の息吹、小鳥の歌声、虫たちのささやき・・、ファインダー越しに見えたものを少しだけ。
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  [ Cool photographs ]
2010-07-23(Fri) 01:34:00
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  梅雨明けの途端、すんごい猛暑が続いていますね。
 暑いのが大の苦手の僕は早くも本格的な夏バテで
 せっかくのお休みも表に出かけるのが億劫でついつい家で
 ゴロゴロしている始末です(笑)。

  ま、そんな訳でちょっと涼しい写真でもアップしますね(st)。



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   しんしんと小雪の舞う森の中は
  静寂とモノトーンの世界でした。
  そんな中、冬毛でふっくら膨らんだホンドリスが
  なかば雪に埋まった木の実を一生懸命探していました(st)。

  

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   何かご馳走が見つかったようです。
  すぐ近くに居る僕を気にする風でもなく
  お食事に夢中でした。
   この日の気温はたしかマイナス14℃ほど。
  僕は不用意な軽装ですぐに指先や耳たぶがキンキンに痛くなり
  くじけそうでしたが
  リス君がお食事をはじめたので
  寒さを我慢して付き合ったのを良く覚えています(st)。



                            

                                              
他の動物TB : 0CM : 6
  [ 昔の図鑑は「写真」ではなく「絵」だったのだ!の巻 ]
2010-07-17(Sat) 01:28:20
  子供の頃、雨などで遊びに出かけられない時は
 図鑑を眺めているのが好きでした。
 中でもお気に入りはやっぱり昆虫図鑑。
 今では到底真似できませんが自分の持っている図鑑は
 丸暗記してしまい、図書館などからも良く借りていたことを
 覚えています。
  当時の図鑑はデジタル画像が発達した現代とは異なり
 大半が写真画像ではなく絵(イラスト)で、それが当たり前でした。
 粗悪なつくりの図鑑も少なからずあり、
 子供ながらに「ヘタクソな絵だな」なんて
 小生意気にも思っていたものです。
 ま、図鑑の不出来は別にしても
 そんな絵(イラスト)ばかりで構成された昆虫図鑑のなかで
 ハムシの仲間の項目の最後のほうに大抵、
 変な生き物が載っていました。
 絵(イラスト)で表現されたその生き物は昆虫と言うより
 まるで貝か何かの深海生物のように思えてなりませんでした。


  暫く前、ちょっと変わった昆虫を見つけました。
 何気ない草むらの中でキラキラと黄金色に輝いている
 その小さな虫を見つけたとき、
 上記のような(もう30年も前のこと)子供の頃の
 思い出が瞬時に蘇ってきました。
  生きているこの虫を見るのは初めてでしたが
 絵では上手く表現できなかったのが
 ちょっと分かったような気がします。
 
  さて、それはどんな虫?
 続きは下の「more」をクリックしてくださいね。


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思ったことTB : 0CM : 8
  [ 続・冒険の始まり "2010" ]
2010-07-13(Tue) 01:41:00
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   ジメジメじとじと鬱陶しい梅雨の季節。
  でもこんな季節が大好きな生き物もいます。
  そう、カタツムリ。

   雨上がりの森で生まれたばかりの小さなカタツムリを
  見かけました。
  



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   透明感のある小さな体はまるで貝殻を背負った
  クリオネのようにみずみずしくて可愛らしいです。
  この小さなカタツムリにも
  これからたくさんの冒険が待ち構えていることでしょう。


  追記:日本には実は多くの陸生巻貝が生息しています。
     でも生まれたばかりの小さな個体であることと、
     mitakaの勉強不足により、
     詳しい名前がわかりませんでした。
     ・・なので単にカタツムリという名称にしてみました。



                            

                                              
他の動物TB : 0CM : 5
  [ ようこそ!アザミ食堂へ ]
2010-07-09(Fri) 00:16:09
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   梅雨のこの時期、春の草から夏の草へと
  フィールドの植物達も随分と様変わりします。
  そんな中、チョウ達の一番人気はやっぱりアザミ類のようです。

  ・・・ということで連日大盛況のアザミ食堂、本日もこれより開店です。




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   まずはヒメキマダラセセリ(上2枚共)。
  小さな体ですが長ーいお口で器用に
  蜜を吸っています。




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   続いてはアサギマダラ。
  羽化したばかりの綺麗な個体でした。
  これから遥かな長旅が控えているよ、たくさん食べてね!

 


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   翅はボロでも心は錦。
  ジャコウアゲハもまだまだ元気です。





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   蝶ではありませんが最後はこちら。
  キイロケブカミバエのメス。
  オレンジ色の小さな体にグリーンの複眼が綺麗なハエです。
  画像では判りずらいのですが産卵管を伸ばしています。
  アザミの蕾に産卵するので良い場所を物色中のようでした。



                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 10
  [ 森の優しい小さな巨人 ]
2010-07-06(Tue) 22:42:40
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    アカシジミを撮影しているときのことです。
   フレームの手前に枯れた小枝が入ってしまうので
   取り除こうと手を伸ばすと・・・、
   ゲッ!! 小枝が動きました。
   小心者の僕はおもわずビクッとなって驚いてしまいました(笑)。
   ドキドキしながら改めて小枝をよーく見てみると、
   ナナフシモドキの成虫でした。

 


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    別の場所ですが今年の春、この虫の幼虫を見かけたときは
   まだ小さくて、とても可愛いらしい幼虫でした。
   でも眼前のナナフシモドキはすでに立派な成虫です。
   堂々たる体躯は手足を除いても100mm以上あるように感じました。
   その成長の早さに驚くとともに
   目の前に突然現れたら思わずギョッとする大きさに感嘆です。

    
    閑話休題。
   子供の頃、虫大好き少年だった僕はこのナナフシモドキや
   オオカマキリ、ショウリョウバッタなどの大型昆虫に
   平気で触れたものです。
   月日が流れ、大人になってしまった僕は
   自分でもよくわからないんですが
   なぜか触るのがちょっとだけ怖いんです。
   でもカブトムシなどの甲虫類やカエル、ヘビなどは
   全然平気だから不思議なものです。
   
   


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    僕のことを警戒してすっかり小枝になりきっていたナナフシモドキも
   しばらくすると警戒を解いてくれて
   ムシャムシャ葉っぱを食べ始めました。
   まさに"森の優しい小さな巨人"といった趣です。

    ナナフシモドキは昆虫では珍しく、ほぼ完全な単為生殖を行います。
   つまりその大半がメス。
   オスの発生確率は非常に低く、
   日本でもほんの数例しか発見されていません。
    たくさん葉っぱを食べて栄養を蓄えたメスは
   オスの有無にかかわらず
   晩夏から秋にかけて産卵します。
   産卵と言っても何処かにタマゴを産み付けるわけではなく
   ただ単に木の下に産み落とすだけ。
   何故なら擬態の名手ナナフシは
   タマゴも木の種に擬態しているからです。
   こうして産み落とされたタマゴから
   翌年の春、可愛らしい小さなナナフシがたくさん生まれます。



                            

                                                 
昆虫TB : 0CM : 3
  [ Season of zephyrus Ⅲ ]
2010-07-03(Sat) 10:57:28
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   曇天で風の強い日でした。
  午後、太陽が西に傾き始めたころ、
  クヌギ林の外れの下草に
  赤系ゼフィルスが次々と
  姿を現してくれました。
  まずはアカシジミ。



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   アカシジミだけでも10数羽いたように思います。
  憧れのアカシジミに沢山出会えたのはとても嬉しいのですが
  ミドリシジミと随分異なる習性に驚くばかりです。
   
   さっきここを通ったときには全く気が付きませんでした。
  "いったいどこから?"
  おそらく上からと下からです。
  日中、クヌギの樹上で休んでいた個体が舞い降りてきたのと
  クヌギの足元の落ち葉の下でサナギだったのが
  この日、羽化のピークを迎えたようです。
  "いったいなぜ?"
  さっぱり解りません。
  でも来年以降の楽しみが一つ増えました。
   



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   惜しむらくは曇天のクヌギ林は薄暗く、
  強い風がたえず草木を揺らしているので
  たくさん写真を撮らせてもらったのですが
  ほとんど全滅なことでした(泣)。




IMG_6787(elm)-55.jpg
   
   最後はウラナミアカシジミ。
  この蝶もアカシジミと同じ場所で
  複数目にすることが出来ました。
   こうして比べてみると
  アカシジミとは翅の形状、たたみ方が
  随分異なります。





                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 9
  [ Season of zephyrus Ⅱ ]
2010-06-29(Tue) 20:37:57
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   実のところ、今年は随分通いました。
  寝坊して現地には30分もいられないこともありました。
  到着と同時に雨がザーッと降ってきたこともありました。
  やっと翅を広げた個体に出会えたと思ったら
  上の画像のように手も足も出ない場所だったこともあります。




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   よくミドリシジミは朝のうち、低いところへ降りる、と言われていますが
  必ずしも毎日というわけではないようです。
  それにはその日の朝の気温、気圧、湿度、前日の降雨の有無など
  確かなことは解りませんが複合的な条件が重なったときだけのようです。
   でもそれゆえ、眼前でメタリックブルーの翅を広げて見せてくれたときの
  嬉しさもひとしおです。


 
 
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   ミドリシジミの表翅の燐粉はいわゆる構造色です。
  見る角度や光の強弱によって様々な色彩を見せてくれます。




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  この2枚は三脚使用の同アングル、同画角です。
 森の梢の間を移動する朝日の具合によって
 随分異なる印象になります。




IMG_5787(t)(cs)(elm)-55.jpg
 
  最後は老成体のオスです。
 すでにフィラメントは千切れ、鮮やかな燐粉も
 いささか剥げ落ちています。
  でもまるで足元の小さなブタクサハムシのペアを
 祝福しているようでお気に入りの1枚になりました。


  今回の画像は全てオスです。
 他の多くの蝶と同様にミドリシジミもメスのほうが
 発生がちょっと遅いです。
 メスには様々な色彩パターンがあるのですが
 そのへんはいずれまた・・。



                            

                                              
昆虫TB : 0CM : 8

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